当社の歴史は、創業者の森田清が「森田土建」として個人営業を決断した昭和25年3月に始まります。昭和50年12月に現在の社名株式会社森田工建に社名を改めて、法人としてのスタートを切りました。

森田清は畑地地帯にある礫を取り除く機械の開発に情熱を注ぎ、昭和53年に『森田式石礫除去機』を完成させました。全長13mを超える石礫除去機を中心に0.7m3級バックホウ2台が左右から交互に礫の混入した表土を石礫除去機のホッパー内に投入し、網目3.5cmの板版を振動させ表土に混入している礫と表土を分離させて石礫を直接ダンプトラックに積込する工法は壮大で、地元上川を基盤に、網走、十勝その他全道各地で効率よく作業を展開していきました。

平成8年3月に専務だった森田武が2代目としてバトンを引き継ぎました。何事にも果敢にチャレンジする森田武は平成13年、『草地整備』に着手し、技術の取得とオペレーターの養成、作業機械の購入及び開発により着実に草地整備に関する施工能力を身に着けました。

平成16年にはレーザープラウを用いて土壌を反転し、レベラー又はブルドーザーで運土整地の施工を基本として、田の高低差を無くして田の面積を広げる工法『反転均平工法』に着手しました。ここでは、草地整備の技術と使用する重機、トラクター、作業機械が併用して使用できるものもあり、大きなメリットとなりました。

現在当社がここまで成長できたのは、石礫除去、草地整備、反転均平工法等を会社固有の技術として定着させた先人の知恵と努力が基盤であります。

そして、地域の皆様には創業から今日まで大きなご支援をいただき、心より感謝しております。

今後も『公共事業を通じて地域社会に貢献する企業』であり続けるため精一杯努力することをお誓いいたします。

 

代表取締役 会田 秀昭